老け見えの元凶『首のシワ』…作らないためには、脱・下向き習慣!

2019.06.20

老け見えの元凶『首のシワ』…作らないためには、脱・下向き習慣!

たるみやくすみ、目の周りのシワなど、顔のエイジングサインは日々気にするのに、ちょっと忘れがちな首。気づいたときには、「あれ?こんなにシワ、あった…!?」と焦ることに!「首のシワは見た目年齢を左右する」なんて言われるほど、なければ若々しく、あれば老け見えしちゃう、意外と大切なパーツなんです!

後悔する前に!どうにかしたい!ということで、渋谷スキンクリニック院長の吉田貴子先生に首のシワ対策を教えていただきました!


吉田貴子先生

監修:吉田貴子先生
渋谷スキンクリニック院長
帝京大学医学部卒業後、同大学付属病院皮膚学教室勤務。その後、東京都内クリニック院長を経て2004年に渋谷スキンクリニック開業。一般皮膚科と美容皮膚科の2つの診療だけでなく、メディカルエステ、美容鍼、美容婦人科、加圧トレーニング、アートメイク、ネイルケアなど、美のトータルサポートが定評。コラム、雑誌などのメディアでも幅広く活躍中。


いきなりクイズ!できてしまった首のシワは、セルフケアすればどうにかなる?ならない?

──先生、最近首のシワが目立ってきた気がして…これ以上増やしたくないんです!どうにかする方法はありますか!?…というか、そもそも、すでにできちゃった首のシワってどうにかする方法はありますか!?

「まず、できてしまった首のシワは、セルフケアで消すことは難しいんです」

── なんと…!なす術なしですか!?

「いえいえ、そのシワを深くさせず、さらに新たなシワを作らないようにする対策はあります。もちろん早めに首の予防ケアをして作らないようにすることが理想ですが、できてしまったシワも目立たせないようにケアしましょう

── それってつまり、首のシワを放っておいたら、どんどん深くなるばかりか、シワも増えていってしまうってことですよね!すぐに対策します!ぜひ、教えてください。

首のシワを作ってしまうかどうかは、“下向き習慣”次第!

── 先生、対策の前に質問が!そもそも首のシワってどうしてできてしまうのでしょうか?

「まず、一番大きな要因としては、首の角度です。まっすぐ前を向いているときに比べて、下向きになると首にシワができますよね?その姿勢を長時間続けていると、そのシワがどんどん深くなってしまうんです」

── なんて恐ろしい…例えば、どういったときに注意しなくてはいけないんでしょうか?

「普段、スマートフォンを見たり、仕事中などパソコンで作業をしているときも下向きになりますよね。猫背など前かがみの姿勢も同じことです。

また、寝るときに枕が高すぎると、頭が上がりあごを引いているような姿勢になるため、自然と首にシワができてしまいます。毎日6時間程度寝るとすると、その間、首にシワができる姿勢をとることになるので、シワが定着してしまうのも当然です。

日常生活の中で、下向きの角度が習慣化されることで、首のシワを作ってしまうことになります」

── 確かに!改めて言われてみると、1日の中で下向き姿勢になっている時間が長いような気がします…。無意識に長時間、シワを刻んでいたなんて!角度以外に、シワの要因となることはありますか?

「うるおい不足、つまり乾燥も首のシワにつながる要因です。顔は化粧水や乳液などでスキンケアをしているのに、首は何もしていないという人が多いんですよね。首も顔と同じ!乾燥していたら、シワができやすくなってしまいます。

紫外線も、バリア機能が低下し、水分が奪われていくため乾燥を引き起こします。首の前側だけでなく、紫外線の当たる首の横や後ろにも細かいシワが入りやすくなるんですよ」

── 乾燥がシワの原因になることは、なんとなくわかっていたのに、首の乾燥なんて気にもしていませんでした!

これからはもう刻まない!3つの首シワ対策

── シワを深くさせないために、長時間下向き、乾燥に気を付けるということですね。ついでに、具体的な対策術も教えていただけたら助かります!

1. スマホもパソコンも、目線アップ

「目線をまっすぐに、下を向く姿勢を作らないことが大切です!普段の姿勢はもちろん、スマートフォンを見るときもパソコンで作業するときもそこを意識してください。

スマートフォンは目線と同じ高さに持ってきて、あごを上げたまま操作するように心がけましょう。パソコンで作業をする場合は、パソコンの下に何か高さがあるものを置いて、画面の位置を上げるといいですよ」

2. 枕の高さは「首のカーブフィット」が目安

「あごが下がりすぎず上がりすぎない枕を選びましょう。適度な高さは人の体型によって異なりますが、自分の首のカーブにフィットする形であることが重要です。実際に枕で寝てみて、首にシワが寄っていなければOKですよ。また、寝返りを打っても首をしっかりと支え、頭の高さが安定しているものだと、さらに安心ですね」

3. 顔と同等に!首の保湿&UVケアを

「顔をケアする際に、そのまま首までスキンケアを行って、きちんと保湿&UVケアを行いましょう。肌への摩擦を少なくするために、スキンケアアイテムを少し多めに手に取って、下から上に向かってなじませるのがおすすめです。肌のたるみを押し上げるように意識するとより効果的です」

シワ対策のために日頃から「まっすぐ前を見る」ことを意識する…って、なんだか心も前向きになれそう!首も心も、いつまでも若々しくいられるといいですね!


上質な眠りをサポート!首の寝ジワを防ぐ理想の枕とは?

寝ている間の首のシワを防ぐのに、おすすめなのが「マンダムの美育枕」です。

「マンダムの美育枕」は、体型やお好みによって枕の高さを合わせられるようにシートが入っていて、6cm、7cm、7.5cm、8.5cmの4段階に調整が可能な優れもの。首から頭へのラインに自然にフィットし美しい寝姿勢をキープするため、気になる首の寝ジワや寝ている間の二重あごも防ぎます!

さらに、頭を下から包み込む「手のひらフォルム」で枕とのフィット感を高めたり、マンダム独自の特許技術「フィンガータッチグミ」が首や頭をやわらかくほぐし、美容に欠かせない上質な眠りをサポートしたりといった機能も。

首のシワ対策はもちろん、いい眠りに導くことで美をトータルに育んでくれますよ!

撮影:花盛友里、モデル:明希知美、スタイリング:玄長直子、ヘアメイク:上川タカエ
衣装協力:ワッフルトップス¥7,900/ハンズ オブ クリエイション(エイチ・プロダクト・デイリーウエア)

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